人間の好奇心は美しい

May 10, 2019

6月の東京展示会で

【挑戦者、求む】

というコーナーを作る予定です。

 

チャレンジャーになれ、という挑戦的なコーナーですが

そのきっかけとなったのはこちらのクォーツ。

 

 

見た瞬間に心を奪われました。

アンフィボール(角閃石)と思われるピンクの内包物が柔らかく入り、透明度も素晴らしい。

何よりこの面白いカット。

この石をカットした職人さんのワクワクが伝わるような気さえします。

 

作品を生み出す制作部さんの意向もあり

マクラメで編みやすい石を意識して探していたのですが、

それが吹っ飛ぶような石でした。

 

 

ほかにもガーデンクォーツ、デンドリティッククォーツ、フラワールチル、ギラライトインクォーツなどなど。

 

ワイヤーや彫金の作家さんならどんな作品になるんだろう。

糸で結ぶ人はどんな工夫をしながら編むんだろう。

そんな好奇心を刺激される石を集めてみました。

 

 

 

「好奇心は人間の本性の中で一番美しいもののひとつ。」

とある生物学者さんの言葉を思い出しながら、

現在も挑戦者、求む。コーナーの石をセレクトしています。

ちょっと編みづらいものから、すごく編みづらいものまで。

 

 

オーシャンジャスパーは大好きな石のひとつ。

サイズも大きければ形もユニーク。

一番左のオーシャンジャスパーと一番右のマラカイトにはドゥルージーも入っています。

 

 

 

透け感の美しいこちらの2ピースは割れの不安もあるので、実物をしっかり見ていただきたいです。

しかしその反面、氷のような繊細な魅力もあります。

 

 

 

クォーツインクォーツは、貫入しているクォーツを外側に残してカットされています。

 

インドネシア産アゲートのナイフとブルーアンバーのひょうたんは

カットした職人さんの「面白いカットにしたよ」

というキラキラした目に押されてお迎えしましたが、

今では私が「編まれたら、作品になったらどんなだろう」

というワクワクした目で見ています。

 

挑戦者、求む。

 

もちろん作品ではなくコレクションにしたいという方も歓迎です。

 

 

 

東京展示会の前に買い付けがあるので

そこでも形にとらわれず、心惹かれるものがあれば持って帰りたいと思います。

 

 

人間の好奇心は美しい。

 

この言葉を心の片隅に置いて。

 

 

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